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執筆者の写真Admin管理人

=終了=2022年7/17「オバサンはいつから⁈」女子の生きづらさを語り合おう「田園のもやカフェ」🌼奇数月第3日曜開催🌼匿名参加・お子様連れ・話せなくてもOK@たまプラーザの保育園<青葉区<横浜

更新日:2022年12月19日


写真:田園のもやカフェ 当事者哲学カフェ コンシャスネスレイジング CR 当事者研究

協賛も同時募集中!

7/17の会は無事終了しました。

ご参加いただきました皆さま、ご協力いただきました皆さまに厚くお礼申し上げます。

次回は9/18(日)13:30~を予定しております。


こんにちは。女子の生きづらさを語り合う当事者カフェ

「田園のもやカフェ」のページです。

ご関心を持ってくださりありがとうございます。


「田園のもやカフェ」とは、日曜日の静かな保育園で、日頃の生きづらさやもやもやについて、女子だけで語り合う会です。

ここではダークな思いも否定されることはありません。

哲学カフェやカウンセリングの手法も用いながら、その場にいる者同士がフラットに対話できることを目指します。


「田園のもやカフェ」が、何らかの問題解決に至る手がかりやエンパワーメントを得られる場であることを、ひいては誰もが生きやすい社会へと変容していくきっかけになることを願っています。


「田園のもやカフェ」では、

本名を名乗ったりする必要はありません。

お互いに自己紹介することなく始まります。

黙って聞いているだけでもOKです。


場所は横浜市青葉区の田園都市線「たまプラーザ駅」から徒歩5分の保育園。

フロアに直接座って対話するスタイルなので、小さなお子様連れでも参加しやすい環境です。

(なお、保育サービスはございません。ミニ椅子はご利用いただけます)


写真:田園のもやカフェの会場 「ネス・インターナショナルナーサリー(保育園)たまプラーザ校」


「生きづらさ」といっても、必ずしも生きづらさを感じてなくては参加できないの?と思うことはありません。


最初は不安かもしれませんが、身近な疑問や日常的に抱いている「もやもや」「自分って変?」って思うことなどを口にしてみると、他の人も同じように感じていたことがわかって気持ちが楽になり、すぐには解決できなくても、自分なりの問題との付き合い方などが見つかるかもしれません。


今回の問いは、参加者のリクエストのなかから、


「〝オバサン〟はいつから⁈」


にしてみました。


この問い自体、問題含みな、

すでに〝呪い〟がかけられている問いですが、

ふと、ボーヴォワール風に

「女はオバサンになるのではない、オバサンにさせられるのだ」

というフレーズを思いつきました。


この問いに思わず笑ってしまった方、心ざわついた方、

ご参加お待ちしております。

一緒に対話しているうちに〝呪い〟が解けたらいいですね🌙



☽ファシリテーター(進行役)月子

哲学カフェカフェソシエテ主宰

大人のための福祉施設にて「てつがくカフェ講座」を担当。

哲学、フェミニスト・カウンセリング研究中。サバイバー


■■■詳細■■■

【名称】女子の生きづらさを語り合おう「田園の ❛もや❜ カフェ」

    匿名参加・お子様連れ・話せなくてもOK!


【対象】すべての女性


【定員】テーマによって4名~8名 お申込み1名様から開催いたします。


【日時】毎奇数月第3日曜日 2022年度 5/15(終了 ) 7/17 9/18 11/20

1/15 3/19

 13:30~14:30(1対1の哲学カウンセリング形式の場合。参加人数に応じて最長15:30まで延長あり)


【場所】ネス・インターナショナル

    横浜市青葉区美しが丘2-20-6フォーレスト1F http://www.nes-international.com/access/tamaplaza.html


【参加費】¥1,000 *ドリンク+お菓子付き

*高校生、事情のある方は¥500、お申込み時にご相談・お申し出ください


【お申込み/お問合せ】

または

📱080☽5956☽7354


お申込み後、3日以内に返信がなければ、お手数ですが、再度上記リンク先からご連絡いただくか、直接📱080☽5956☽7354 または 📧cafesocietegm@gmail.comへご連絡ください。

【参加に際してのお願い】

*当日話された内容は、個人が特定できるような表現で、また話した本人が不安、不快に思うような表現で、他に漏らしたり、インターネット上のブログや掲示板、SNS、その他メディアに書き込んだりしないようお約束ください。


*新型コロナウイルス感染防止のため

会場では、適宜換気を行ない、消毒液等の用意をするなど、感染予防に努めます。


*会場参加の方も、マスクを着用するなど、ウイルス感染予防にご協力をお願いいたします。 なお当日、熱や咳、喉の痛みがあるなど、少しでも体調に異変のある方は参加をお控えくださいますようお願いいたします。



【協力】ネスグローバル(株)


(ポスター/チラシ設置協力)

男女共同参画センター横浜北 横浜美しが丘四郵便局 3丁目カフェ PEOPLEWISE CAFE



【主催】NPO法人OICHIまちなかbizあおば「もやもやスッキリプロジェクト


哲学(てつがく)カフェとは?・・・

市民がカフェや公共施設などに集まって日常的な疑問から深遠な問いまで様々なテーマについて対話する場・実践。1992年パリで生まれました。


「田園のもや」の由来は?・・・

「もや」は、当イベントの主催であるNPO法人OICHIまちなかbizあおば「もやもやスッキリプロジェクト」にちなんでいます。

その名のとおり、女性が日常抱えるもやもやを少しでも軽減できる場を目指しています。

「田園」とは、プロジェクトの拠点がある横浜市青葉区を走っている田園都市線と、同区が舞台となった佐藤春夫の小説『田園の憂鬱』に引っ掛けています。 田園に「もや」がかかっている風景自体、決してネガティブなイメージではなく、

むしろ神秘的。よく絵画のモチーフとしても描かれていますね。


もやもやスッキリプロジェクトとは?・・・

「NPO法人OICHIまちなかbizあおば」で行われている地域課題解決ディスカッションから生まれたプロジェクト。横浜市青葉区の自殺における主婦の割合が全国ワースト1というデータをうけて、2018年に有志メンバーが立ち上げました。これまで月一回のイベント開催、動画配信、ミニコミ誌・webメディアへの執筆などを行なってきました。


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★協賛のお願い


私たちはこれまで手弁当で活動し、プロジェクトの趣旨に共鳴し応援してくださる企業や個人の方々に支えられながら活動を続けてきました。

引き続き協賛してくださる企業、団体、個人の皆さまを募集しております‼ 📧協賛のお申し出・お問合せはこちらから

または


📱080☽5956☽7354



★私たちと一緒に活動しませんか?

私たちは、横浜市青葉区の自殺における主婦の割合が全国ワースト1というデータをうけて、2018年にNPO法人内に「もやもやスッキリプロジェクト」というプロジェクトを立ち上げました。 一緒に活動する仲間を募集しています。


ご自身の専門知識や技術、時間の一部を、社会のために生かしませんか?


現在メンバーは、ウェブメディア編集長、フォトグラファー、フラワーショップ経営者&フラワーアレンジメント講師、ベビーシッター、心理カウンセラー、ジャズシンガー、哲学カフェファシリテーター、健康コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士、エステティシャン・・・とじつに多彩な顔ぶれ。


月1回のミーティング、月1回のイベント開催、随時地域webサイトでの情報発信、ミニコミ誌への寄稿などがおもな活動内容です。

男性の方も参加できます。


㊟活動自体には特に会費はかかりませんが、

一緒に活動するためには、ビジネス支援コミュニティ NPO`法人OICHIまちなかbizあおばに、面談・審査を経て入会する必要があります。


現在、zoom面談にも対応しているようです。


ご関心のある方は、下記リンクまたはメールアドレス、電話番号よりお気軽にお問合せください!


または

📱080☽5956☽7354

メンバー一同、お待ちしております‼


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「田園のもやカフェ」を開くようになったいきさつ


女子の生きづらさについて語り合う場「田園のもやカフェ」は、2021年の9月より始まりました。


もともとこのような場は、以前、主宰・月子が東京・渋谷で開いたのが最初であり、そこからカフェ・ソシエテが生まれました。


当時は会の様子を録音し、アーカイヴを作ると意気込んでいたものの、作業量の多さに加えて、大学院での授業や論文執筆に追われるなど、公私にわたる多忙さゆえに2回目を最後に、中断したままでした。


その後、別の様々な哲学対話の場に関わるなかで、2021年の7月に講師としてお招きした東京大学の梶谷真司先生に、「もう少し定期的に哲学対話の場を開いたら」というアドバイスを受けました。


それならばやはり女子の生きづらさをめぐる対話の場を開きたい・・・


女子の生きづらさをめぐる対話の場は、主宰/カフェ・ソシエテにとって、いわば原点。

でも今度はアーカイヴなど気にせず、もっと気楽な形で始められれば、と思うようになりました。


現在、主宰はNPOの会員ですが、そこでの地域課題解決ミーティングから生まれたプロジェクトの趣旨が、カフェ・ソシエテの実践と共鳴するところがあり、そのプロジェクトの一員となって、同プロジェクトの傘下でも活動しています。


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