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執筆者の写真Admin管理人

=終了=11/21毎奇数月第3日曜開催🌼女子の生きづらさを語ろう「田園のもやカフェ」🌼匿名参加・お子様連れ・話せなくてもOK@たまプラーザの保育園<青葉区<横浜市<神奈川★協賛も同時募集中!

更新日:2022年3月20日



こんにちは。カフェ・ソシエテの月子です☽

このページに訪問していただきありがとうございます。


東京や神奈川で哲学カフェのファシリテーター(進行役)をしています。


そのほか書店での読書会(書評哲学カフェ)の企画やファシリテーション(進行)、高校での哲学カフェ授業のお手伝いなどをしています。


このたび2021年の9月より、女性だけで女性の生きづらさを語る「田園のもやカフェ」をひらくことになりました。


本年度は毎奇数月、第三日曜の午後1:30~ひらいています。


女性の生きづらさについて語る会は、私が一番最初に東京・渋谷で開いた対話の場でした。

その時は会の様子を録音し、アーカイヴを作ると意気込んでいたものの、作業量の多さと公私にわたる多忙が重なって2回目を最後に、中断したままでした。


その後、別の様々な哲学対話の場に関わるなかで、たまたま、2021年の7月に開催した対話の場に講師としてお招きした東京大学の梶谷真司先生に、「もう少し定期的に哲学対話の場を開いたら」というアドバイスをいただきました。


それならばやはり女性の生きづらさをめぐる対話の場を開きたい・・・


女性の生きづらさをめぐる対話の場は、私にとってのいわば原点。

でも今度はアーカイヴなど気にせず、もっと気楽な形で始められれば、と思うようになりました。


現在、私はNPOの会員ですが、そこでの地域課題解決ミーティングから生まれたプロジェクトの趣旨が、私の実践と共鳴するところがあり、そのプロジェクトの一員となって、同プロジェクトの傘下で活動しています。


さて、前置きが長くなりました。

表題の対話の場についてのご案内です。


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なんとなく生きづらさを感じている女性たちが、日曜日の静かな保育園で日頃のもやもやを語り合うお茶会です。

ここではダークな思いも否定されることはありません。

哲学カフェやカウンセリング風に、一緒に対話してみませんか? 


本名を名乗ったりする必要はありません。

お互いに自己紹介することなく始まります。

黙って聞いているだけでもOKです。


場所は横浜市青葉区の田園都市線「たまプラーザ駅」から徒歩5分の保育園。

保育室が会場なので、小さなお子様連れでも参加しやすい環境です。

(保育サービスはございません)


「生きづらさ」といっても、必ずしも生きづらさを感じてなくては参加できないの?と思うことはありません、

例えばこんなことについて気軽に話し合ってみませんか?


「なぜ嘘はついてはいけない?」

「働くとはどういうこと?」

「どうしても家事したくないのだけど」

「私とは何者?」


みなさんは何について話し合いたいですか?


最初は不安かもしれませんが、身近な疑問や日常的に抱いているモヤモヤ、「自分って変?」って思うことなどを口にしてみると、他の人も同じように感じていたことがわかって気持ちが楽になり、すぐには解決できなくても、自分なりの問題との付き合い方が見つかるかもしれません。


(緊急で具体的な支援の必要な方には、任意ですが、相談料無料の行政関連機関などを紹介させていただきます)

「田園のもや」の由来は?・・・「もや」は、当イベントの主催であるNPO法人OICHIまちなかbizあおば「もやもやスッキリプロジェクト」にちなんでいます。その名のとおり、地域の課題解決のために、女性が日常抱えるもやもやを少しでも減らせる場を目指しています。

「田園」とは、プロジェクトの拠点がある横浜市青葉区を走っている田園都市線と、同区が舞台となった佐藤春夫の小説『田園の憂鬱』に引っ掛けています。 田園に「もや」がかかっている風景自体、決してネガティブなイメージではなく、

むしろ神秘的。よく絵画の題材としても描かれていますね。


【ファシリテーター】(進行役)月子

哲学カフェカフェソシエテ主宰

大人のための福祉施設にて哲学カフェ講座を担当。

哲学研究中、フェミニストカウンセリング研修中。サバイバーです。


■■■詳細■■■

【名称】女子の生きづらさを語ろう「田園の ❛もや❜ カフェ」

    匿名参加・お子様連れ・話せなくてもOK!


【対象】すべての女性


【日時】毎奇数月 2021年 9/19, 11/21, 2022年 1/16, 3/20

4月以降追って掲載


    13:30~14:30(参加人数、状況に応じて~15:00あたりまで延長の可能性あり)


【場所】ネス・インターナショナル

    横浜市青葉区美しが丘2-20-6フォーレスト1F http://www.nes-international.com/access/tamaplaza.html


【参加費】¥1,000 *お菓子付き

*「UX会議」経由で告知をご覧になった当事者の方、「すぺぃろ」利用者の方は半額



【持ち物】お好きなお飲み物


【お申込み/お問合せ】

または

📱080☽5956☽7354


お申込み後、3日以内に返信がなければ、お手数ですが、再度上記リンク先からご連絡いただくか、直接📱080-5956-7354 または 📧cafesocietegm@gmail.comへご連絡ください。  



【参加に際してのお願い】

*新型コロナウイルス感染防止のため、

会場では、適宜換気を行ない、消毒液等の用意をするなど、感染予防に努めます。


*会場参加の方も、マスクを着用するなど、ウイルス感染予防にご協力をお願いいたします。 なお当日、熱や咳、喉の痛みがあるなど、少しでも体調に異変のある方は参加をお控えくださいますようお願いいたします。



【協力】ネスグローバル(株) 3丁目カフェ


(ポスター/チラシ設置協力)

女共同参画センター横浜北 横浜美しが丘四郵便局 3丁目カフェ PEOPLEWISE CAFE


【主催】NPO法人OICHIまちなかbizあおば「もやもやスッキリプロジェクト」


哲学(てつがく)カフェとは?・・・

市民がカフェや公共施設などに集まって日常的な疑問から深遠な問いまで様々なテーマについて対話する場・実践。1992年パリで生まれました。


もやもやスッキリプロジェクトとは?・・・

「NPO法人OICHIまちなかbizあおば」で行われている地域課題解決ディスカッションから生まれたプロジェクト。横浜市青葉区の自殺における主婦の割合が全国ワースト1という内閣府発表のデータをうけて、2018年に有志メンバーが立ち上げました。月一回のイベント開催、動画配信、ミニコミ誌・webメディアへの執筆などを行なっています。


★協賛のお願い


私たちはこれまで手弁当で活動し、プロジェクトの趣旨に共鳴し応援してくださる企業や個人の方々に支えられながら活動を続けてきました。

引き続き協賛してくださる企業、団体、個人の皆さまを募集しております‼ 📧協賛のお申し出・お問合せはこちらから

または


📱080-5956-7354


★私たちと一緒に活動しませんか?

私たちは横浜市青葉区の自殺における主婦の割合が全国ワースト1という内閣府発表のデータをうけて、2018年にNPO法人内に「もやもやスッキリプロジェクト」というプロジェクトを立ち上げました。 一緒に活動する仲間を募集しています。


ご自身の専門知識や技術、時間の一部を、社会のために生かしませんか?


現在メンバーは、ウェブメディア編集長、フォトグラファー、フラワーショップ経営者&フラワーアレンジメント講師、ベビーシッター、心理カウンセラー、ジャズシンガー、哲学カフェファシリテーター、健康コンサルタント、ファイナンシャルプランナー・・・とじつに多彩な顔ぶれ。


約月1回のミーティング、月1回のイベント開催、地域webサイトでの情報発信、ミニコミ誌への寄稿などがおもな活動内容です。


新聞に折り込まれるなどして各戸に配布される発行部数10万部のミニコミ誌や、月間PV2.4万の地域情報webサイトに露出する機会にもなります。

男性の方も参加できます。


㊟活動自体には特に会費はかかりませんが、

一緒に活動するためには、ビジネス支援コミュニティ NPO`法人OICHIまちなかbizあおばに、面談・審査を経て入会する必要があります。


現在、zoom面談にも対応しているようです。


ご関心のある方は、下記リンクまたはメールアドレス、電話番号よりお気軽にお問合せください!


または


メンバー一同、お待ちしております‼






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