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女子の生きづらさを探究しよう!「田園のもやカフェ」🌼お子様連れ・話せなくても・寝っ転がってもOK@<青葉区<横浜市<神奈川

更新日:2 日前


写真:田園のもやカフェ 哲学カフェ 当事者研究 コンシャスネスレイジング CR 自助グループ

✿2024年 9/7(土)15:30~ @藤が丘地区センター 開催✿


㊟ 開催曜日・時間・場所 変わります!


お子様連れ・うまく話せなくても・寝っ転がっていてもOK!


協賛も同時募集中!(詳細はこちらから


こんにちは。女子の生きづらさを探究する哲学カフェ

「田園のもやカフェ」のページです。

ご関心を持ってくださりありがとうございます。

(男性が参加可能な会は年に一回程度あります)


「田園のもやカフェ」は、日頃のもやもやや生きづらさについて、

女性だけで集まって語り合う場として、

2024年度も9月から引き続き開かれることになりました。

(これまでご参加の皆さまのお陰です)


「田園のもやカフェ」では、ダークな思いも否定されることはありません。

哲学カフェや当事者研究、コンシャスネスレイジングの手法を用いながら、その場に居合わせる者同士がフラットに対話できることを目指します。


「田園のもやカフェ」が、何らかの問題解決にいたる手がかりやエンパワメントを得られる場であることを、ひいては誰もが生きやすい社会へと変容していくきっかけになることを願っています。


「田園のもやカフェ」では、

お互いにニックネームで呼び合い、

自己紹介することなく始まります。

黙って聞いているだけでもOKです。


「生きづらさ」といっても、必ずしも生きづらさを感じてなくては参加できないの?と思うことはありません。


最初は不安かもしれませんが、身近な疑問や日常的に抱いている「モヤモヤ」や「自分って変?」って思うことなどを口にしてみると、他の人も同じように感じていたことがわかって気持ちが楽になり、すぐには解決できなくても、自分なりの問題との付き合い方などが見つかるかもしれません。


今回は、皆さまのご意見を取り入れて、

事前にテーマを決めることにしました。9月7日のテーマは


"私の身体"


私の体は誰のもの?

心と体は繋がっているって言うけれど…

来なければ来ないで気になる生理


様々な思いが浮かんできそうです。

もやもやと一緒に気軽な気持ちで遊びにいらしてください✿


会場は、これまでの山内地区センター(横浜市青葉区あざみ野)に加え、新たに藤が丘地区センター(横浜市青葉区藤が丘)も併用してみることにいたしました。


9月7日の場所は、横浜市青葉区の田園都市線「藤が丘駅」から徒歩7分の公共施設・藤が丘地区センターです。

主宰にとっても初めての使用なので、楽しみです。


和室を二間続けて予約しておりますので、

他の部屋の利用者に話し声を聞かれることなく、のんびりくつろげて、

小さなお子様連れにも参加しやすい環境です。

その日の調子によって寝っ転がりながらの参加もOK!

(なお、保育サービスはございません)

また飲食コーナーや図書コーナーでは飲食や時間調整などに、

どなたでもご利用できます。



■■■詳細■■■

【名称】もやもやスッキリプロジェクト ㊟「哲学カフェ・ソシエテ」の名称で部屋を予約 女子の生きづらさを探究しよう!「田園のもやカフェ」

    お子様連れ・話せなくてもOK!


【対象】女性


【日時】 2024年 9月7日(土)15:30~17:30

 

【場所】藤が丘地区センター1階 和室(エントランスホールは2階

㊟「哲学カフェ・ソシエテ」の名称で部屋を予約

    横浜市青葉区藤が丘1-14-95 *藤が丘駅より徒歩7分

㊟田園都市線藤が丘駅には急行は停まりません。

鷺沼、たまプラーザ、あざみ野、青葉台のいずれかにて各停にお乗り換えください。


【参加費】¥500 


【ファシリテーター(進行役)】 月子 哲学カフェ カフェソシエテ主宰

書店、学校、福祉施設、美術館等で哲学カフェに携わる。

哲学、フェミニズムカウンセリング研究中。サバイバー


【後援】横浜市政策経営局


【協力】3丁目カフェ モザイク出版


【主催】NPO法人OICHIまちなかbizあおば「もやもやスッキリプロジェクト」

カフェ・ソシエテ


【お申込み/お問合せ】


お申込み後、3日以内に返信がなければ、お手数ですが、再度上記リンク先からご連絡いただくか、直接📧cafesocietegm@gmail.comへご連絡ください。


【参加に際してのお願い】―必ずご一読ください―

*当イベントの撮影、録音・録画はお控えください。


*当日話された内容は、個人が特定できるような表現で、また話した本人が不安、不快に思うような表現で、他に漏らしたり、インターネット上のブログや掲示板、SNS、その他メディアに書き込んだりしないようお約束ください。


*他の参加者からメールアドレスやSNSアカウント、LINEアカウントなどを聞き出すようなことはお控えください。ご自身の連絡先やアカウントを知らせる程度にとどめてください。


*その他、営業や勧誘、宣伝活動はご遠慮ください。



哲学(てつがく)カフェとは?・・・

市民がカフェや公共施設などに集まって日常的な疑問から深遠な問いまで様々なテーマについて対話する場・実践。1992年パリで生まれました。


「田園のもや」の由来は?・・・

「もや」は、当イベントの主催であるNPO法人OICHIまちなかbizあおば有志による「もやもやスッキリプロジェクト」にちなんでいます。

その名のとおり、女性が日常抱えるモヤモヤを少しでも軽減できる場を目指しています。

「田園」とは、プロジェクトの拠点がある横浜市青葉区を走行している田園都市線と、

同区が舞台となった佐藤春夫の小説『田園の憂鬱』に引っ掛けています。 田園に「もや」がかかっている風景自体、決してネガティブなイメージではなく、

むしろ神秘的。よく絵画のモチーフとしても描かれていますね。


もやもやスッキリプロジェクトとは?・・・

「NPO法人OICHIまちなかbizあおば」で行われている地域課題解決ディスカッションから生まれたプロジェクト。横浜市青葉区の自殺における主婦の割合が全国ワースト1というデータをうけて、2018年に有志メンバーが立ち上げました。これまで月一回のイベント開催、動画配信、ミニコミ誌・webメディアへの執筆などを行なってきました。


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★協賛のお願い


私たちはこれまで手弁当で活動し、プロジェクトの趣旨に共鳴し応援してくださる企業・団体や個人の方々に支えられながら活動を続けてきました。

引き続き協賛してくださる企業・団体、個人の皆さまを募集しております‼ 📧協賛のお申し出・お問合せはこちらから


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「田園のもやカフェ」を開くようになったいきさつ


女子の生きづらさについて探究する「田園のもやカフェ」は、2021年の9月より始まりました。


もともとこのような場は、以前、主宰・月子が東京・渋谷で開いたのが最初であり、そこから「カフェ・ソシエテ」が生まれました。


当時は会の様子を録音し、アーカイヴを作ると意気込んでいたものの、作業量の多さに加えて、仕事や研究生活と公私にわたる多忙さゆえに2回目を最後に、中断したままでした。


その後、別の様々な哲学対話の場に関わるなかで、2021年の7月に講師としてお招きした東京大学の梶谷真司先生に、「もう少し定期的に哲学対話の場を開いたら」というアドバイスを受けました。


それならばやはり女子の生きづらさをめぐる対話の場を開きたい・・・


女子の生きづらさをめぐる対話の場は、主宰/カフェ・ソシエテにとって、いわば原点。

でも今度はアーカイヴなど気にせず、もっと気楽な形で始められれば、と思うようになりました。


現在、主宰はNPOの会員ですが、そこでの地域課題解決ミーティングから生まれた有志によるプロジェクトの趣旨が、カフェ・ソシエテの実践と共鳴するところがあり、プロジェクトの一員となって、同プロジェクトの傘下においても活動しています。


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