こちらのイベントは無事終了いたしました。 ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた方々、ありがとうございました! 次回は10月~11月頃の予定です。開催のご案内が必要な方は、Contact よりお申込みください。
◀7/13 zoom参加時、「ビデオ開始」(ビデオオン)のお願い、その他留意事項を追記しました
◀7/7 <道案内>を追加しました
◀7/7 zoom参加の場合の参加費のお支払いいついて 追記しました
◀7/7 メール申込の際、返信がない場合について 追記しました
哲学から心理学、そしてまた哲学へ
――フロイト『精神分析入門』を読む
こんにちは。哲学カフェ(*1)、読書会(書評哲学カフェ)を企画・主宰しているcafé la Société(カフェ・ソシエテ)の❛月子❜です🌛
東京都内と神奈川県内(横浜市・茅ケ崎市)で活動しています☕
茅ヶ崎では3か月に1回、長谷川書店(通称❛はせしょ❜)にて、読書会(書評哲学カフェ)を開いています📖
4月18日に第2回を予定していましたが、新型コロナ感染拡大にともない、中止となったままでした。今回、7月25日開催を再度ご案内できることを大変嬉しく思っています。
4月の会にお申込みの方には、書店より順次ご連絡が行くかと思いますので、よろしくお願いします。
改めて、
本を読むのは好きだけど、
❝1人で読んでいてもつまらない❞
❝読んだら誰かにしゃべりたくなる❞
❝自分はこう解釈したけど他の人はどうなんだろう?❞
❝よくわからない箇所がある❞
という方、
読書会に参加すれば、読んで考えたことや疑問を他の参加者と一緒に語り合うことでさらに内容への理解が深まり、また視野を拡げることができます。
また、
自己紹介なしで始まるので、参加者同士、お互いにフラットな関係で刺激的な楽しいひとときを過ごすことができるでしょう。
私たちの読書会(書評哲学カフェ)は、前から読みたいと思いながら、なかなか手が伸びなかった古典・名著、評価の高い本を、半ば強制的に自分に読むことを課すよい機会にもなります。
とはいっても・・・
❝自分の解釈が間違っていたら恥ずかしい❞
❝話についていけるか不安❞
❝読書経験豊富な人ばかり参加していそうで気が引ける❞
という方、
読書会(書評哲学カフェ)は、正解を探す場ではありませんし、
第一、「正しい読み」なんて本当にあるのか、はなはだあやしいではありませんか?
話がわからなくなったら是非「どういうこと?」って聞いてください。
また知識を披露する場ではありませんので、知らないことがあったら堂々と「知らない」と言っていいのです。
どうぞ、安心してお気軽にご参加ください。
読書会(書評哲学カフェ)こんな会場で行なっています↓
10代~70代と幅広い年齢の方が参加され、
男女比は半々、
ほとんどの方は読書会、哲学カフェともに未経験です。
▲読書会の会場(写真 読書会 書評哲学カフェ)
読書会(書評哲学カフェ)で扱う本(課題本)は、古典・名著、評価の高い本でありながら、できる限り参加者に負担のない内容、分量、価格帯のものを選ぶようにしています。
▲前回は文庫のなかの2つの章を扱いました(写真 読書会 書評哲学カフェ)
café la Société(カフェ・ソシエテ)は、読書会(書評哲学カフェ)のほかに、様々な場所で哲学カフェも行なっています。
▲飲食店での哲学カフェ(写真 哲学カフェ)
▲保育園&学童施設内での哲学カフェ(写真 哲学カフェ)
前回の読書会(書評哲学カフェ)参加者アンケートからの感想です。
様々な年代の方と初めて会い、色んな意見を聞けるのが楽しかったです。
このような読書会を開いて頂き、ありがとうございます。(女性)
第三者の意見を聞く機会が少ないので、ご意見を聞けて有意義だった。(男性)
みんなの色んな考え方を聞けてよかった。いろんな哲学的なことを皆と話したい。(男性)
▲前回のチラシ(写真 読書会 書評哲学カフェ)
あなたも読書会(書評哲学カフェ)@❛はせしょ❜ に参加してみませんか?
次回7/25は心理学の祖・フロイトの『精神分析入門』を読みます。
哲学から心理学、そしてまた哲学へ
――フロイト『精神分析入門』を読む
フロイトが登場する19世紀まで、心理学は哲学の一領域でした。
フロイトの文章のなかでも講義形式で書かれた比較的読みやすい『精神分析入門』を手元に、フロイトの基礎概念を一緒に確認していきましょう。意味が分からなくてもみんなで考えればきっと大丈夫。
各方面に多大な影響を与えたフロイトの思想。
知っていれば、人間だけでなく、
文学や芸術も新たな視点で理解することができるでしょう。
●ファシリテーター(進行役):❛月子❜ café la Société (カフェ・ソシエテ)主宰
【日時】7月25日(土)13:30~15:30
※開場は13:15~
㊟前回と開始時間が異なります。お間違いのないようにいらしてください。
所要時間を30分延長しました!
【場所】 長谷川書店ネスパ店6Fギャラリー
神奈川県茅ヶ崎市元町1-1
▲JR東海道線 茅ヶ崎駅北口徒歩1分(北口駅前交番隣)
<道案内> ◀7/7追記
㊟駅北口は改札を出て右です!
①「みどりの窓口」隣の雑貨店「Plame Collome(プレミィ・コロミィ)」の斜め前の階段を地上階(=バスロータリー、タクシー乗り場の階)まで降りる。
②降りたら左に曲がる。
③駅ビル「ラスカ」を左に見ながら歩く。
④交番が見えたら、その隣が「長谷川書店ネスパ店」です。
【参加方法】
参加費2,000円を申込書に添えて各店レジにてお申込み
(課題本フロイト 『精神分析入門』 上・下 新潮文庫 1,738円税込を含む)
*既に課題本をお持ちの方は、 税込1,000円以上の書籍・雑誌を申込み時に購入
【参加にあたってのお願い】
全ての参加者が気持ちよく楽しめるよう、次のことをお約束ください。
★課題本は読了してきてください。「抵抗と抑圧」「心的人格の分解」の2つの章のみでOK。
★ファシリテーター(進行役)も含め、「知識」を披露する場ではありません。ご自身の「考え」、「経験」を元に語り合いましょう。
★会場内は禁煙です。
緊急事態宣言が解除されましたが、読書会は皆さまが安心してご参加できる場づくりをめざしています。
そのために、
状況をみながら、会場入口で消毒液等用意します。
会場は比較的広いですが、適宜換気に努めます。
席の間隔が充分とれるように、定員調整させていただきます。(4月の会にお申込みの方優先)
マスクを着用してのご参加をお願いいたします。
ファシリテーターもマスクを着けたまま進行する場合がございますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
また、今後状況が変化した時に備えて、zoom(ズーム)(オンライン会議アプリ)併用も検討しています。
zoom参加に切り替えの可能性が少しでもある方は、下記よりお申込み時に、その旨明記してください。その後のご案内がスムーズになります。
なおzoom併用での開催になった場合、zoomでのご参加を希望される方には、お手数ですが、事前に参加1,000円(税込)の銀行振込をお願いしております。(長谷川書店にてすでに参加費をお支払い済みの方は不要です) ◀7/7追記 zoom参加の方には、「ビデオ開始」=ビデオオンで(お顔を見せて)の参加をお願いしております。
お名前は変更して構いません。◀7/13追記 [その他留意事項]
zoom併用の性質上、実施途中で通信が途切れたり、音声が聞きづらかったりなど何らかの支障が出た場合は何卒ご容赦ください。完全にお約束できるものではありませんが、後日レコーディング機能で対応させていただくことも検討しております。◀7/13追記
【お申込み先】長谷川書店
@ネスパ店0467(88)0008
@本店0467(82)2883
@南口駅前店0467(82)4728
※お電話、メールでの仮申込みもできます。お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。
※送信後、3日以内に返信がない場合は、お手数ですが、再度上記リンクからご連絡ください。◀7/7追記
㊟お問合せはネスパ店 の み で承ります
(メールでのお問合せは上記お申込先まで)
【主催】長谷川書店
「長谷川書店読書お楽しみ企画」
+
「本が大すきプロジェクト ちがさき」(*2)
【協力】新潮社
(*1)哲学カフェとは?・・・市民がカフェや公民館などに集まって様々なテーマについて対話する場・実践。1992年パリで生まれました。
(*2)「本が大すきプロジェクト ちがさき」とは・・・茅ヶ崎市が「すべての市民が本を好きになってほしい」という共通の思いを形にするため、地元書店やNPO団体とともに協力しながら啓発事業を行なうプロジェクト
読書会 書評哲学カフェ 哲学カフェ 哲学プラクティス 本がだいすきプロジェクトちがさき