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執筆者の写真Admin管理人

=終了=女子の生きづらさを探究しよう!「田園のもやカフェ」🌼お子様連れ・話せなくても・寝っ転がってもOK@あざみ野<青葉区<横浜市<神奈川

更新日:7月25日


写真:田園のもやカフェ 哲学カフェ 当事者研究 コンシャスネスレイジング CR 自助グループ

*4/7 チラシに5月開催となっておりますが、諸事情により、

4月7日に開催いたしました。

ご関心をお寄せいただきました皆さま、申し訳ございません。

次回は2024年の夏~秋頃の開催の見込みです。

 次回のご案内をご希望の方はこちらよりお申込みください。

 詳細が決まり次第、メールにてご連絡いたします。


*2/22追記:チラシに5月開催とあるのは4月7日に変更になりました。

場所と時間は前回と同じ、横浜市青葉区の山内地区センターにて、12:30~となります。

詳細・お申込みは下記リンク先からお願いいたします。


*1/22追記:次回は3月3日 12:30~に決定いたしました。

 場所は前回と同じ、横浜市青葉区の山内地区センターです。

 

*11/12の会は満員御礼のうちに無事終了いたしました。

 ご参加の皆さま、開催にご協力いただきました皆さまに

 心より御礼申し上げます。


*次回は2024年3月、ゲストを呼んでの特別回を予定しています。

 次回以降のご案内をご希望の方はこちらよりお申込みください。

 詳細が決まり次第、メールにてご連絡いたします。


✿2023年 11/12(日)12:30~開催✿


㊟ 開催曜日・時間・場所 変わります!


お子様連れ・うまく話せなくても・寝っ転がっていてもOK!


協賛も同時募集中!(詳細はこちらから


こんにちは。女子の生きづらさを探究する哲学カフェ

「田園のもやカフェ」のページです。

ご関心を持ってくださりありがとうございます。


昨年度までの会場が使用できなくなったこともあり、

次回開催未定となっておりましたが、このたび再開のめどが立ち、

2023年度から場所を変えての不定期開催となりました。

また2024年5月まで横浜市政策局から後援をいただけることになりました。より多くの方に届きますように――


「田園のもやカフェ」は、サブタイトルを

「女子の生きづらさを語り合おう!」から

「女子の生きづらさを探究しよう!」に変え、

内容はこれまでどおり、日頃のモヤモヤや生きづらさについて、

女性だけで集まって語り合う場として開かれています。


ここではダークな思いも否定されることはありません。

哲学カフェや当事者研究、コンシャスネスレイジングの手法も用いながら、その場に居合わせる者同士がフラットに対話できることを目指します。


「田園のもやカフェ」が、何らかの問題解決にいたる手がかりやエンパワメントを得られる場であることを、ひいては誰もが生きやすい社会へと変容していくきっかけになることを願っています。


「田園のもやカフェ」では、

お互いにニックネームで呼び合い、

自己紹介することなく始まります。

黙って聞いているだけでもOKです。


「生きづらさ」といっても、必ずしも生きづらさを感じてなくては参加できないの?と思うことはありません。


最初は不安かもしれませんが、身近な疑問や日常的に抱いている「モヤモヤ」や「自分って変?」って思うことなどを口にしてみると、他の人も同じように感じていたことがわかって気持ちが楽になり、すぐには解決できなくても、自分なりの問題との付き合い方などが見つかるかもしれません。


前回8月は「人との距離」をテーマに対話しました。


今回のテーマも、これまでの参加者のリクエストのなかから、

みんなで選ぶ形にしたいと思います。

当日追加で出していただいても結構です。

是非遊びに来てください✿


寄せられているテーマ・問い:「親との関係」「親と自分どっちが大事?」「the 女の人生!」「女性の働き方」「多様性を認め合える社会をつくるには」「パートナー」「ひきこもり女性」「シングルマザー」(→「独りで生きるということ」「家族とは?」etc.)「女性の生きづらさ」など


また今回参加を希望される方で、少しでもお茶の心得のある方のお手伝いを募集しております(12時頃来てくださると大変助かります)

←お手伝い決まりました。ありがとうございます!


場所は横浜市青葉区の田園都市線・横浜市営地下鉄線「あざみ野駅」から徒歩3分の公共施設・山内地区センターです。


渋谷、新百合ヶ丘(バス)、横浜方面から乗り換えなしで、

町田からもアクセスしやすい場所にあります。


広い和室を予約しておりますので、のんびりくつろげて、

小さなお子様連れでも参加しやすい環境です。

その日の調子によって寝っ転がりながらの参加でもOK!

(なお、保育サービスはございません)

また1Fロビーは飲食や時間調整用などに、どなたでもご利用できます。



■■■詳細■■■

【名称】もやもやスッキリプロジェクト ←㊟この名称で部屋を予約 女子の生きづらさを探究しよう!「田園の ❛もや❜ カフェ」

    お子様連れ・話せなくてもOK!


【対象】女性


【日時】 2023年 11月12日(日)12:30~14:30

 

【場所】山内地区センター

    横浜市青葉区あざみ野 2-3-2 http://yokohama-shisetsu.com/yama/


【参加費】¥500 


【ファシリテーター(進行役)】 月子 哲学カフェカフェソシエテ主宰

心を病んでしまったり、知的な障害があったりする大人のための福祉施設にて

「てつがくカフェ講座」を担当。

哲学、フェミニストカウンセリング研究中。サバイバー


【お申込み/お問合せ】

または

📱080☽5956☽7354


お申込み後、3日以内に返信がなければ、お手数ですが、再度上記リンク先からご連絡いただくか、直接📱080☽5956☽7354 または 📧cafesocietegm@gmail.comへご連絡ください。


【後援】横浜市政策局


(ポスター/チラシ設置協力)

横浜市役所 横浜市各区役所 横浜市各男女共同参画センター 横浜市山内図書館 

横浜市緑図書館 山内地区センターほか青葉区内地区センター/ケアプラザ宇 青葉公会堂 3丁目カフェ Tama cafe nakayama  merce cafe & restaurant  

そのほか協力施設、店舗など募集中!



【主催】NPO法人OICHIまちなかbizあおば有志「もやもやスッキリプロジェクト


【参加に際してのお願い】―必ずご一読ください―

*当イベントの撮影、録音・録画はお控えください。


*当日話された内容は、個人が特定できるような表現で、また話した本人が不安、不快に思うような表現で、他に漏らしたり、インターネット上のブログや掲示板、SNS、その他メディアに書き込んだりしないようお約束ください。


*他の参加者からメールアドレスやSNSアカウント、LINEアカウントなどを聞き出すようなことはお控えください。ご自身の連絡先やアカウントを知らせる程度にとどめてください。


*その他、営業や勧誘、宣伝活動はご遠慮ください。



哲学(てつがく)カフェとは?・・・

市民がカフェや公共施設などに集まって日常的な疑問から深遠な問いまで様々なテーマについて対話する場・実践。1992年パリで生まれました。


「田園のもや」の由来は?・・・

「もや」は、当イベントの主催であるNPO法人OICHIまちなかbizあおば有志による「もやもやスッキリプロジェクト」にちなんでいます。

その名のとおり、女性が日常抱えるモヤモヤを少しでも軽減できる場を目指しています。

「田園」とは、プロジェクトの拠点がある横浜市青葉区を走行している田園都市線と、

同区が舞台となった佐藤春夫の小説『田園の憂鬱』に引っ掛けています。 田園に「もや」がかかっている風景自体、決してネガティブなイメージではなく、

むしろ神秘的。よく絵画のモチーフとしても描かれていますね。


もやもやスッキリプロジェクトとは?・・・

「NPO法人OICHIまちなかbizあおば」で行われている地域課題解決ディスカッションから生まれたプロジェクト。横浜市青葉区の自殺における主婦の割合が全国ワースト1というデータをうけて、2018年に有志メンバーが立ち上げました。これまで月一回のイベント開催、動画配信、ミニコミ誌・webメディアへの執筆などを行なってきました。


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★協賛のお願い


私たちはこれまで手弁当で活動し、プロジェクトの趣旨に共鳴し応援してくださる企業・団体や個人の方々に支えられながら活動を続けてきました。

引き続き協賛してくださる企業・団体、個人の皆さまを募集しております‼ 📧協賛のお申し出・お問合せはこちらから


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「田園のもやカフェ」を開くようになったいきさつ


女子の生きづらさについて探究する「田園のもやカフェ」は、2021年の9月より始まりました。


もともとこのような場は、以前、主宰・月子が東京・渋谷で開いたのが最初であり、そこからカフェ・ソシエテが生まれました。


当時は会の様子を録音し、アーカイヴを作ると意気込んでいたものの、作業量の多さに加えて、大学院での授業や論文執筆に追われるなど、公私にわたる多忙さゆえに2回目を最後に、中断したままでした。


その後、別の様々な哲学対話の場に関わるなかで、2021年の7月に講師としてお招きした東京大学の梶谷真司先生に、「もう少し定期的に哲学対話の場を開いたら」というアドバイスを受けました。


それならばやはり女子の生きづらさをめぐる対話の場を開きたい・・・


女子の生きづらさをめぐる対話の場は、主宰/カフェ・ソシエテにとって、いわば原点。

でも今度はアーカイヴなど気にせず、もっと気楽な形で始められれば、と思うようになりました。


現在、主宰はNPOの会員ですが、そこでの地域課題解決ミーティングから生まれた有志によるプロジェクトの趣旨が、カフェ・ソシエテの実践と共鳴するところがあり、プロジェクトの一員となって、同プロジェクトの傘下でも活動しています。


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