コロナウイルスの影響でしょうか、キャンセルが相次ぐなか、中止にする代わりに、少しでも皆さんに安心して参加していただこうと消毒液とマスクを用意して開催に臨みました。
問い決めに入る前に、緊急(?)テーマ
「マスクをしたまま哲学カフェをするか?」
について話し合うという異例の始まりに。
さて、肝心のテーマですが、キャンセルされた方から事前に出されていた、
「意見の相違はなぜ対立を生むのか?」
という問いに多数決によって決まりました。
都内からは、子どもの哲学や福祉施設での哲学カフェで活躍中の、同業仲間 小畑郁 さんが応援に駆けつけてくれ、時々対話の流れに変化球を投げ込んでくれました。
時節柄不安ななか、参加してくださった皆さん、 会場を提供してくださった保育園&学童のネス・インターナショナルスクールさん、 協賛いただいた コミュニティカフェ3丁目カフェ さん、 紅茶の輸入・卸販売会社セイロンファミリー(株)さん、 イベントの告知を掲載してくださった「ひろたりあん通信」編集部の方々、 「いいね」や「シェア」で応援してくださった皆さん、 ポスター貼る許可をくださった各施設の職員の方々、
改めて心よりお礼申し上げます。
3月15日に地域情報紙「ひろたりあん通信」(横浜市青葉区・都筑区 発行部数10万部)に当日の様子が掲載される予定です。 その時はまた紙面をアップしますので是非ご覧ください。